犬の”きなこ”に大切な事を教わりました（その1)

皆さん、こんにちは。
広報の”きなこ“です！

 

寒くなり、冬が近づいてきてますね。
毛がフサフサのワンコにとって、過ごしやすい季節です。
散歩の足取りも軽快！

 

しかし、乾燥がひどいこの季節。
体が痒くなったり、肉球がガサガサになったり…
過ごしやすい中でも苦労もあるのです。
最近はよく体を搔いているので、
薬をもらいに病院へ行ってきました！

 

病院に行くまではいつも通りの元気なワンコでしたが、
病院の前に着くと、足を踏ん張り動かない。

 

なんとか説得して、渋々診察室に入るワンコ。
診察台に乗せると、怖いのか、私達に擦り寄ってくるのです。
その後先生に見てもらい、無事に薬をもらいました。

 

病院の帰り、ワンコの気持ちを考えてみました。
私が病院へ行く時は、先生に症状を話して処置方法を聞き、
気になる事を質問して、ようやく処置が始まります。

 

私の場合は、説明を聞くことで心が構えができるのですが、
ワンコは「前痛いことをされたよな…今日なにされるかな…」と
不安な気持ちだろうなと。
いろんな事を想像して怖かっただろうなと。
そんな中、文句も言わず診察台に乗ったワンコは強い！

 

説明を受ける事で、安心するし、心構えができるんだと
改めてワンコに教わりました。(今更ですが…再確認！)

 

話はお仕事に変わりますが…
エンジニアさんは案件が変わるタイミングで、
現場自体も変わる事が多いです。
その際、「次はどんな環境なんだろう」と不安なはず。
そんな時、案件内容や現場の雰囲気など、
細かく説明する事で安心できたり、
心構えができたりしますよね。
次の現場で働くイメージが持てたら安心しますよね。
ワンコのお陰で、身に沁みました。

 

ワンコといると、大事なことを教えてもらう瞬間があります。
教えてもらった事を仕事や私生活で活かさねば！！

 

ワンコには、
「今日は偉かったね。教えてくれてありがとう」と伝えておきました。