2025.11.05 | きなこの話
きなこ家を襲ったインフルエンザ
皆さん、こんにちは!
広報の"きなこ"です。
実は、ここ2週間、体調不良と闘っていました。
やっと、いつもの"きなこ家"に戻れたので、
散々だった2週間のお話をします!
最初は、ミニきなこの、鼻水とくしゃみから始まりました。
なんだか嫌な予感...と思いながらも、
熱は出ず、元気そうなミニきなこ。
ですが、翌日。
体温計がエラーになるほどの高熱が...
病院で診てもらうと、"インフルエンザ"でした。
熱は出ていても、いつもと変わらないミニきなこ。
ご飯もしっかり食べて、水分も取れていたので、
これは思ったより早く回復するかも!!と油断していました。
ですが、翌日も中々熱が下がらず...
インフルエンザの怖さを、少しずつ感じ始めていました。
私にも症状が出始め、2人で寝室に籠る日々。
真っ赤な顔をして寝ているミニきなこを見ながら、
ミニきなこも、今頑張ってインフル菌と闘っているんだなぁと、
「明日には良くなっていますように」...とお願いする毎日でした。
しんどい時は、ミニきなこと
「辛いけど頑張ろ!治ったら美味しいものいっぱい食べよう!」と
抱き合って、励まし合いながら乗り切りました。
心細い時は、ミニきなこの手を握って寝ました。
「早く公園行きたいね...」「次のお休みはお散歩しよ!」と。
戦友のような、そんな気持ちでした。
そこから1週間も経てば、2人とも元気になっていました。
何か食べれそう!と思って、みかんゼリーを2人で一緒に食べた時、
美味しくて、2人で感動しました。ミニきなこも目がキラキラしていて...
いつも通り遊んでいるミニきなこを見ると、本当に安心しました。
こういう経験をすると、元気にいれる幸せを改めて感じますね。
少し話は変わりますが...
寝込んでいる時、何度か旦那さんに
「ごめん」と謝った時がありました。
家事もワンコの世話も、私たちの看病も、
全てしてくれていたので申し訳ない気持ちで...
でも旦那さんは、
「この前俺が寝込んだ時、全部やってくれたやろ?」と。
それだけでした。
私はそれを聞いて、家族っていいなぁと思ったのです。
一方的ではなくて、
持ちつ持たれつの関係って素敵だなぁと思ったのです。
こういう時、これからは「ごめん」じゃなくて、
「ありがとう」と言うようにしようと思いました。
旦那さんの言葉には、いつも優しさがあります。
そういうところ、私も吸収したいですね。
それにしても、"元気"って最高に幸せです!
皆さんも風邪には気を付けてお過ごしください。