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2024.01.24 | きなこの話

きなこの海外旅行記(マルタ共和国編 第1弾)

皆さん、こんにちは。
広報の”きなこ“です。

 

今週すごく寒いですね。
寒いのが苦手なので、ワンコの散歩も億劫になっています。

 

最近の幸せな時間は、
暖かくなった時の旅行先を考えている時です!
国内もいいですが、海外も捨てがたい…
旅行が大好きな私にとっては、
迷っているこの時間も醍醐味なのです!

 

海外旅行といえば…
凄く思い出に残っている国があります。
その国とは、ヨーロッパ地中海に浮かぶ”マルタ共和国”。
初めての1人旅、7泊8日の贅沢旅行でした。

 

その事でお話したいことがたくさんあるので、
今回は3回に分けて記事に書かせてもらいます!

 

マルタ共和国は、街全体が世界遺産の国。
どこをみても、絵になる風景。

 

ドバイとラルナカを経由し、22時間のフライト経て、
マルタ共和国に到着しました。
ドキドキしながら入国審査を終え、
スーツケースを待っていると…
空港スタッフさんに呼ばれカウンターへ。

 

空港スタッフさんが英語で真剣に話してくれるのですが、
久しぶりに触れる英語についていけない私。
紙に書いてもらい、何とか理解したのは、
「あなたのスーツケースはマルタには到着していない」
という言葉でした。
「…….(;゚Д゚)え!!!」

 

そんな私を見て、空港スタッフさんは、
ポケットから50ユーロを差し出し、「グッドラック!」と。

 

「これからどうする?」と不安な気持ちのまま、
ひとまず、空港スタッフにホテルの場所を伝え、
タクシーでホテルに向かいました。

 

落ち込んでいた私の気持ちを変えてくれたのは、
陽気なタクシー運転手さんと素晴らしい景色!!
たった10分、その時間で私の気持ちは回復したのです。

 

ホテルでチェックイン手続きを済ませ、
早速、マルタの街を散策することに…!

 

目に入る看板、建物、風景、すべてが新鮮で、
すれ違う人が挨拶してくれる暖かい雰囲気に
この国に旅行に来てよかったなぁと、思いました。

 

散策を終え、ホテルに着く頃には、
スーツケースのことを忘れてしまっていました。
明日、生活必需品の買い物に行こうと決め、
早めにベッドに入りました。

 

翌朝、素晴らしい景色を見ました。
きっと、良い1日になるなぁと思ったのでした!
マルタ旅行記、第1弾終了!
次回は、旅の中でのエピソードをご紹介します♪