また1つ…勉強になりました！(人に何かを伝える時)

皆さん、こんにちは。
広報の”きなこ“です。

 

先日、旦那さんと「最近の気になること」
について話をしていました。

 

旦那さんに「何かある？」と聞くと、
私のラップを使う量が気になっていると…(^^;)ドキッ

 

言われて、すぐに心当たりが…
早めに夜ごはんを作って冷蔵庫に入れるとき、
料理がパサパサにならないよう、
いつもより多めにラップをかけてしまうのです。

 

そんな私ですが、ラップを買う時
「ラップって高い！」とよく言っています。
高いと思っているのに、無駄かなぁと思いながら
多めに使ってしまってた…矛盾ですね(^^;)

 

旦那さんは、その料理を食べるとき、
気になっていたようですが、
「作ってもらってるし、どう伝えようか…」と
言うのを迷っていたようでした。

 

ただ「ラップ使いすぎ！」とだけ伝えるのではなく、
「作ってもらっているのに悪いんだけど…」の一言や
「作ってくれてありがとう…ただ」の前置きがあるのと無いのでは
全然違うんだと改めて気づいたのです。

 

今回の事象は、凄く小さなことですが…(^^;)
物事の大小関係なく、人に何かを伝えるときに、
そういう一言が言える人って素敵だな～と思ったのです。
聞く側も嫌な気持ちにならない！

 

内容によっては、
ストレートに伝えることが良い時もありますが、
言われる相手の気持ちを考えたり、
どう伝えたらいいか、伝わるか、
落ち着いて一度考えることって大事ですね。

 

仕事でもこのような場面はよくあるので、
今後の参考にさせてもらおう！と思ったのでした。