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2025.06.12 | 採用のお話

面接がスタートしました

皆さん、こんにちは!
広報の"きなこ"です。

 

6月より、indeedにて求人掲載を開始しました。
そしてついに、今週から面接が始まりました。

 

久しぶりの面接に私もドキドキです。
これからどんな素敵な出会いがあるんだろう?と
ワクワクする気持ちも。楽しみです!

 

弊社の選考フローは、"面接1回" です。
面接は、社長と私の2人で対応しています。

 

面接は1~2時間程度。
まずは、応募者の方の話を聞きます。
その中で、質問しながら深堀していくことも...
私達から話す内容はギュっと纏めて、
なるべく応募者の方のお話を聞くようにしています。

 

この時間で、入社したいと思えるか、採用するかを
考えているのです。たった1~2時間、短いですね...

でも、時間がどれだけあっても、どれだけ質問をしても、
面接の時間だけで応募者の方の全てを知るのは
不可能だと思っています。
そこはプラスに捉えていて、分からない部分があるからこそ、
入社後に新しい発見があり、楽しませてもらう事も多いです。
そんな趣味もあったの?
これが得意だなんて知らなかった~!なんてことも。
面接で知れたこと、感じれたことをもとに
お互いにしっかりと考えられたらと思っています。

 

社員や、面接を受けて下さった方に聞くと、

「社長自ら会社への思いや今後の方向性を
面接の場で話してくれたので印象的だった」

「熱い想いを聞いて、一緒に働きたいと思った」

と、良い意見の沢山貰いました。

 

私も面接を受けた時、同じように感じたので、
面接では、社長メインで話てもらうスタイルにしています。
直接社長の口から想いを伝えることで、
会社の事も見えてくると思います!
ですので、どんどん気になることは質問してください!

 

どうしても皆さんの中で面接のイメージは、
"応募者が一方的に判断される場"と感じる方が多いと思います。
私もそうでした。
応募者は面接者が期待する応えを言う、
思っている事があっても聞きにくい、
それだと面接の意味がないと思うのです。

 

面接は、会社にとっても応募者にとっても、
"お互いが判断する場"であるべきだと思っています。
私の仕事(役割)は、
お互いを知る為の話をできるような雰囲気づくりだと思っています。

 

柔らかい雰囲気づくりをしながら、面接に臨んでいきます。
応募者の方も、
リラックスしてありのままの姿で臨んでください!